岸壁の母 菊地章子の歌+カラオケ+歌詞 |
年代別歌謡曲ベストヒットランキング > 1954年 6位 岸壁の母 菊地章子
「岸壁の母(歌)」は、1954年に菊地章子が歌ってヒットした歌謡曲。
作詞:藤田まさと、 作曲:平川 浪竜
昭和29年(1954年)9月、テイチクレコードから発売された菊池章子のレコード「岸壁の母」は大流行(100万枚以上)した。
この歌は、昭和47年(1972年)にはキングレコードから二葉百合子が浪曲調で吹き込んで、
LPレコード、シングル、テープを合わせて(250万枚)の大ヒットとなり、昭和51年(1976年)には中村玉緒主演で映画化された。
岸壁の母とは、第二次世界大戦後、ソ連による抑留から解放され、引揚船で帰ってくる息子の帰りを待つ母親をマスコミ等が取り上げた呼称。
ソ連からの引揚船が着くたびにいつでも見られた光景であったが、時間の経過とともに、毎回、同じような顔ぶれの人が桟橋の脇に立つ姿が見受けられるようになり、これがいつしか人々の目に止まり、マスコミによって「岸壁の母」として取り上げられ、たちまち有名になった。
その一人である端野いせをモデルとして流行歌の楽曲、映画作品のタイトルともなった。
(Wikipediaより)
歌い出し
母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと 知りながら もしや
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